カメラマイクの風切り音の対策!RX100M5Aに簡単風防でスッキリ音声

最近動画撮影に凝り始め、SONY RX100M5Aカメラ(いわゆる高級コンデジ)を購入。
実は、SONY RX100M5Aは外部マイクに対応していない。(SONY RM100M7から対応しているようです)
ただ、対応していたとしても、外部マイクを取り付けて運用することはあまり考えていないんですよね。そもそも、SONY RM100M7高いし・・・

下記の記事でも言及していたように、動画撮影時にジンバル含めてコンパクトさが良かったワケで、外部マイクを付けてしまうと、途端にそれが失われ、引いては、動画撮影辞めちゃおう に繋がってしまうので、なんとしてでも避けたいのです

動画撮影におすすめカメラRX100M5A!NDフィルタ内蔵・f1.8搭載の最後機種

 

ただ、動画撮影・カメラマイクの難敵、音声の風切り音はどうしようもない ということで、なにかそれに対応するガジェットが販売されていないか探すもどこにも見当たらない。
となれば、自作するしかないということで、マイク風防にヒントを得て、なんとか風切り音対策を施した備忘をします!

RX100M5Aにマイクスポンジを装着して風防化

いきなり対策方法ですが、ピンマイクほどのスポンジを装着することで、風防の役割を果たそうというものです。
用意するものは、

  • ピンマイク用スポンジ
  • 両面テープ
  • RX100M5A本体

のみです。



両面テープを適度な大きさにカット

両面テープが正方形になるくらいにカット。

そこから、円系にカットしていきます。

 

そして、円弧をカットします。これは、RX100M5A天面にあるマイク穴に貼り付ける際に、両面テープが機体からはみ出ないようにするため。

 

マイク穴を塞がないように、真ん中もカットします。
やや難易度が高いので、ぐーたらが採った方法をご紹介。

 

新しい両面テープを切り出し、どこか固い場所に貼り出します。(カッティングマットが理想。写真は段ボール)
その上に、先程切り出した正方形のテープを貼り付けます。

 

そこで、真ん中をくりぬきます。
段ボールだと、切りつけ面がふにゃるので、やっぱりカッティングマット(要は、固い材質)である方が、キレイにカットできると思います。

スポンジをカット

約半分くらいのところでカットします。
このあたりは、見た目に影響するので(カットする大きさが変わっても、実はそれほど大差ないですが)、適度な大きさにカットしてもらえれば良いかと。

 

この写真では、半分と言うより、1/3くらいになってしまっています。

真ん中をくりぬいた両面テープを、マイク穴部分に貼り付け

マイク穴を塞がないように注意して、マイク穴を取り囲むように両面テープを貼り付けます。

カットしたスポンジを装着

両面テープの剥離テープを剥がし、その上からカットしたスポンジを貼り付けます。

この時、スポンジの外側を強く押して、しっかり付着するようにしてください。
真ん中を押し込みすぎると、球状のスポンジの形が崩れてしまいます。(中でテープにくっついてしまい、スポンジがキレイな球状にならない)

 

RX100M5Aへの自作風防完成、風切り音対策に!

正直ビジュアル的には満足していません。けど、どこか愛嬌のあるフェイスになって、不思議と愛着は湧いてきます。
ただ、コンパクトさを採るか(といっても、RX100M5Aは外部マイク付けられないのだけど)、良い音声を採るか で、ぐーたらは後者を選びました。
このカメラの最終的なアウトプット(目的)は、動画素材です。
その時、この見た目がフォーカスされることはありません。

SONY RX100M5Aへの自作風防のテスト:風切り音無し!!

結構風が吹いている状況でテストしてみましたが、ほとんど風切り音は入りません。

SONY RX100M5Aで実際にテストで試した環境は、耳元でゴーッとなるくらいの風が吹いているときに録画したものです。
風防がないと、明らかにゴゴーッっと音声が入ってしまうくらいの風量です。
多少のそのような音が微かに聞こえる程度ですが、これほど無音で撮影するケースはほとんど無いですし、そういう場合は音楽に乗せて編集することがほとんどなので、支障は無いかと思っています。

先述のように、ビジュアル的要素は、この対策を採った段階で一定の妥協を許しています。
その上で、反省点があるとすれば、両面テープが思いの外分厚かったこと。
そのせいで、スポンジ下から白い両面テープが露出してしまっているという点です。

スポンジ自体は、両面テープの半径より大きく切り出していますが、両面テープ自体に厚さがあるので、どうしても、白い部分が見えてしまいます。

これは、もっと薄い両面テープで対応することで、防げた問題かと思っています。
今回は粘着力と剥がしやすさを優先に、このテープを選択しましたが、この中で美観を損なわない要素を足すならば、より薄くて(セロテープくらいの薄さ)強度の高いものを選択する余地があったと思われます。

ただ、上記の動画のように、風切り音については、ほとんどと言って良いほど無効化できていると思われます。



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