カメラバッグShimoda Explore v2はアウトドアや旅行に行きたくなる!

絶賛カメラライフを楽しみ中のぐーたら。
機材をThe Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICに詰め込んで、旅行やアウトドアを楽しんでいました。

ぐーたらガジェット備忘録

カメラや周辺機材はもちろん衣類も入るカメラパックとして、このバッグ1つで旅行ができる!Peter McKinnon と …

しかし、最近ある悩みが発生。

それは、The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICがすこし重くなってきたということ。
購入当初はあまり気にならなかったのですが、望遠レンズやらドローンやらサブカメラなどを詰め込んで、旅先を歩いていると、肩まわりが辛くなってきたのです。
もともと軽いカメラバッグではなかったものの、上記記事でも懸念点としてあげていた重量がネックになってきました。

そんなとき、アウトドアにぴったりのShimoda(シモダ)なるカメラギアブランド、そしてShimoda Explore v2(エクスプロール・エクスプローラー)なるカメラバッグを発見。

 

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すでにKickstarterでクラウドファンディングが終了していたのですが、その後市販されるようになったので、実際に手に入れて、使ってみた感想やおすすめポイントを、The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICとの比較を交えながら、備忘(レビュー)していきたいと思います。

剛のPeter McKinnon、柔のShimoda(シモダ)

控えめに言っても、Shimoda Explore v2は最高のアウトドアカメラバッグかもしれません。
インドア派のぐーたらも、登山を始めてみようかな、アウトドアに転向しようかな なんて思わせてくれるほどのカメラバッグなんです!!

目次

Shimoda Design(シモダデザイン)とは

登山家であり革新的なカメラバッグをデザインするプロダクトデザイナーでもあるIan Millar(イアン・ミラー)氏が創業者である、Shimoda Design(シモダデザイン)。

Shimoda Design ウェブサイト

イアン・ミラー氏が登山家であり「根っからのアウトドア派(知らんけど)」あるところからも、Shimodaのカメラバッグの良さは、その実経験から生み出されたものなんだなぁと今回、Shimoda Explore v2を実際に使ってみてしみじみ感じることができました。

そして、なんど日本在住だそうです。シモダ というブランド名からも、なにか親近感が湧きますよね。
下田ってTシャツを着てたりします。実際に売っているみたいです。

YouTube

Shimoda Designs is an adventure camera bag company designed …

Shimoda DesignのYouTubeチャンネルは、登場人物はほぼイアン・ミラー氏だけで、おそらく日本のどこかの彼の家(?)だったり日本の山や町で撮影されたものがほとんどです。

Kickstarterで今まで3つのクラウドファンディングプロジェクトが実施され、今回紹介するShimoda Explore v2はその最新プロジェクトです。(すでに支援は終了しています)

Shimoda Explore v2 Kickstarter

参照元:https://www.kickstarter.com/projects/shimodadesigns/shimoda-explore-v2

多くのクリエイターに愛されているブランド

Cinematic VLOGの先駆者である映像ビデオクリエイター・フォトグラファーのAUXOUT氏も、Shimoda Explore v2を愛用されているようです。

Shimoda Explore v2(シモダ エクスプロール v2)の基本スペックレビュー

エクスプロール もしくは エクスプローラー と呼ぶようです。

容量・サイズ 25L・30L・35L の3サイズ
カラー:ブラック(Black) アーミーグリーン(Army Green)

の展開です。

The Explore v2 Collection

ぐーたらが今回導入したのは、
Shimoda Explore v2 E35 スターターキット。
Medium DSLR V2 Core Unit(と、レインカバー&拡張アクセサリーストラップ)が付属しているものになります。アウトドアにピッタリ。

 

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ぐーたら
ちなみに、DSLRってDigital Single Lens Reflex camera つまり、デジタル一眼レフカメラの略称であることを初めて知りました。
ミラーレスは、ミラーレス一眼カメラ MILC:Mirrorless Interchangeable-Lens Cameraらしいです。

Shimoda Explore v2は、その名の通り、デジタル一眼レフカメラはもちろんミラーレスカメラをパッキングするためのカメラリュックです。

重量:軽いです。

今回The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICのカメラバッグから乗りかえるに当たって、重要だったのはカメラバッグの重量。
見た目的にも軽そうに思いますが、実際に軽さでShimoda Explore v2は勝っていました。

それぞれ公称の重量がありますが、コアユニットや仕切り版や腰ベルトなどの差で違いが出そうなので、ひとまず基本系の下記の状態で比較。

やっぱり、軽いのは正義ですね!

スタンダートバージョンでの比較

  • 付属の仕切り版はすべて含める
  • 腰ベルトは含める

基本系で重量比較

2.5kg
Shimoda Explore v2:2.5kg
3.1kg
Peter McKinnon:3.1kg

約600gの差。しかし、これは大きい!

スタンダードに加えて、収納バッグを含めた比較

  • Peter McKinnonは、同じシリーズのThe Cube Pack
  • Shimoda Explore v2は、Camera Cubeと同等のものがないため、後述する別ブランドの収納リュック

収納バッグを加えての比較
Peter McKinnonシリーズの収納式バックパックです。
The Cube Packについては、こちらの記事を参照ください。

日本だと非常に高価に販売されているので、カメラに関するアイテムを販売している海外通販サイト「MOMENT」で購入するのもアリかもしれません。
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参照元:https://www.shopmoment.com/products/nomatic-mckinnon-cube-pack-21l/

Shimoda Explore v2 E35:2.7kg
Shimoda Explore v2 E35:2.7kg
Peter McKinnon:3.8kg
Peter McKinnon:3.8kg

約1.1kgの差。これはかなり大きい!

収納バッグを別ブランドのものを利用する というのはやや公平さに欠ける部分がありますが、まさにこの部分がネックになっていたことと、それに対するアンサーを後述していますので、あらためて読み進めていただければと思います。

質感:キャンパス調のテクスチャデザイン

半マット調な生地で、キャンパス調のテクスチャデザインです。

キャンパス地の生地

もちろん防水性を備えています。
The Camera Pack:Peter McKinnonは、ほんとに薄いテクスチャ感がありました。

極薄のテクスチャ

構造:守るべき場所は守る、ほどよいリュック感

構造について、The Camera Pack:Peter McKinnonはカメラバッグ自体はいわゆる「箱」というイメージであるのに対して、Shimoda Explore v2は後述するカメラ本体の頑丈なインナーフレームやコアユニットによって、しっかりと守られるべきスペースがありつつも、通常のリュック感・カメラバッグ感が残るデザインになっています。
コアユニットを外すと、ふつうのリュックのように変身します。

サイズ:3サイズ展開

Shimoda Explore v2 サイズ展開

別ラインで、Action Xシリーズ

メッセンジャーバッグなどに見られる、カメラバッグ上部をくるくると巻いて閉じるタイプのもののようで、より機密性に富んでいるように思います。
一方、ぐーたらは、そこまで機密性を重視する使い方ではなく、ざっと中身を取り出せる用途の方が多いので、アウトドアでもタウンユースでも両方で使えるShimoda Explore v2(エクスプロール)にしました。使っているのは、E35タイプ。

剛のPeter McKinnon、柔のShimoda(シモダ)

2つを使ってみて感じたのは、剛のPeter McKinnon、柔のShimoda(シモダ)。

剛のPeter McKinnon、柔のShimoda(シモダ)
大きさ感では、ややShimoda Explore v2 E35が小さい印象。

見るからにデザインも、その佇まいも機能的にも、剛の印象が強いマッキノンのカメラバッグ。

対して、Shimoda Explore v2は、随所に細かな配慮がなされたカメラバッグで「柔」の印象を持ちながら、後述する屈強なインナーフレームやShimodaの代名詞であるコアユニットシステムにより、「剛」の一面も併せ持つ最高と言っても良いくらいのカメラバッグであります。

側面から

どちらもやや前に傾斜しますが、Peter McKinnonはよりその角度が大きいです。
現に、Peter McKinnonはバッグの中に機材を入れて床に置こうとすると、安定せず前面方向へ倒れてしまうことがあります。

一方、Shimoda Explore v2 E35は、同様の機材を入れて床に置いても、今のところ倒れるということはありません。

側面からの写真

背面から

背面から

逆側面から

逆側面から

金属製のインナーフレームが頑丈で中身を守ってくれるから安心

背中に接する面に、非常に頑丈なつくりの金属製インナーフレームが搭載されています。

金属製インナーフレーム

このフレームは、大人が上から体重を思いっきりかけても、へしゃげません。
同時に、コアユニット側にも同様のインナーフレームを搭載しているので、カメラバッグ内部の機材などをしっかり守ってくれます。

主な収納スペース

メインの収納スペースとしては、大きなものとして2つ。
そして、その他至る所に収納スペースが存在します。

メイン収納スペース

リアカメラアクセスから、主にコアユニットをはめこむスペースとなります。

リアアクセス
横開き

横開きの開口部のため、The Camera Pack:Peter McKinnonと比べると開きやすいです。

マッキノンThe Camera Packは縦開きのため、ノートパソコンなどを収納していると、よっこらせと開けなければいけないのと、支点部分に大きな負荷がかかります。

マッキノン縦開き

Peter Mckinnonの支える部分
ノートパソコンなんかを入れていると、支点部分がひしゃげてしまいます。

その点、Shimodaは支点部分の不可もうまく軽減されていて、かつノートパソコンを収納していたとしても、開くときの重量感は軽快です。

上部スペース

Shimodaカメラバッグを置いたときに、真上からアクセスできるスペースです。

上部ポケット

このスペースの中にもいくつかの薄い仕切り・収納スペースがあり、さまざまなアクセサリーや書類などを収納することができます。

 

両側面にはそれぞれポケットが付いている
前面はメッシュ生地。背中面は通常のポケット。中にキーリングクリップが付いています。

キーリングクリップ

旅行中は自宅の鍵類は使いません。
そんなときに、このキーリングクリップに繋いでおくことで、ポケットの中をじゃらじゃらさせずに済みます。

キーリングクリップ

この上部スペースは、それなりに広いスペースのため、カメラ本体やドローンなど収納するには十分。アクセスしやすい点を考慮して、頻繁に出し入れするものなどを入れておくのが良いですね。ただ、このままカメラやドローンをここに入れるのは、防護面から心許ない・・・ というところで、

上部スペースにはカメラやドローンなど

ぐーたらは、別売りのコアユニットを導入し、このスペースを安全かつ有効活用しています。
ホットシューに取り付けたままのミラーレスカメラを収納するというものです。
具体的な方法は後述しますね。

上部ポケット

メイン収納スペースと繋がっています。

上部ポケットはメイン収納スペースと繋がっている

ただ、コアユニットを装備していると、コアユニット内のものにはアクセスできません。
後述するノートパソコンを収納できるポケットにもアクセスできるので、このポケットからノートパソコンを取り出すことも可能です。

上部ポケット
ここからノートパソコンを取り出すこともできます。

デュアルアクセスドキュメントポケット

上部ポケット・メイン収納スペースの両方からアクセスできるドキュメントポケットです。
NDフィルターや地図などの薄いものを収納するのに向いています。

動画では、メイン収納スペース側からNDフィルターが落ちそうになっていますが、通常メイン収納スペース側から、デュアルアクセスドキュメントポケットを開くのは、リアアクセスを真上にするときなので、ポケットの中身が落ちる心配はありません。(今回は動画での説明上、カメラバッグを立てたまま説明したためでした💦)

前面ポケット(2段)

前面ポケットは上下2段に分かれています。

上段ポケット

より深いポケットです。

上部ポケット

内部でも2層にポケットが分かれています。

上部ポケット 内部でも二層に分かれている

ぐーたらは、ここにPGYTECH MANTISPODのようなミニ三脚や、Insta360 ONE X2で使う超長い自撮り棒(3mにまで伸びる!!)を収納しています。

16インチのノートパソコンも十分に収納可能ですがクッション性が低いので、あまりおすすめはできません。
ノートパソコンを収納するならば、後述する正規のノートパソコン用のポケットに収納すべきでしょう。

また、ポケット内部側面には、半透明の薄型ポケットが2つ用意されていて、NDフィルターやSDカード、バッテリーなどを収納することができます。

下段ポケット

こちらは内部になにもない何の変哲もないポケットになっています。

下段ポケット

16インチノートパソコンを収納できるポケット

非常に高いクッション性を備えたノートパソコン用のポケットで、14インチはもちろん、16インチのラップトップ型MacBook Proが収納できます。
2021年にモデルチェンジされたMacBook Pro 16インチ(2021)でも収納可能。
ちなみに、16インチが収納できるのは、Shimoda Explore v2 の容量30と35タイプのみです。(E25は、13インチまで)

ただ、先述の頑丈なインナーフレームにより、16インチだとノートパソコン用ポケットに収める瞬間が少し窮屈です。

MacBook Pro 16インチ 2021をポケットに入れた状態
収めただけの状態。少し角がはみ出る。

とは言え、公式にも16インチが収まるとされていますし、実際モデルチェンジされたMacBook Pro 16インチ(2021)でも収納は可能です。ただ、すこし窮屈なだけ。15インチ以下は余裕です。

収納スペースに収まってしまえば、問題はありません。
繰り返しになりますが、ポケット内のクッションも非常に高いので、衝撃をしっかりと吸収して、ノートパソコンを守ってくれます。

モジュラー式のコアユニットシステム

Shimodaのカメラバッグの代名詞的な存在であるコアユニット。

非常に強固なフレームが内蔵されていて、ちょっとやそっとでは形が崩れることがありません。
大人が体重をかけて上から押し込んでも潰れません。

また、さまざまなサイズが展開されており、カメラバッグの容量に合わせて、最適な組み合わせが提案されています。

v35に最適な520-214 Medium DSLR v2

上記のマトリックス図のように、v35には、520-214 Medium DSLR v2がピッタリ収まります。

DSLRのサイズ表

ただ、ピッタリと言っても、カメラバッグのリアアクセス開口部そしてコアユニット自体が、非常に頑丈なフレームに守られているため、コアユニットをカメラバッグに収めるには少し力が必要です。
一旦収まってしまえば、しっかりホールドされます。

520-214 Medium DSLR v2がメイン収納部に収まった状態
520-214 Medium DSLR v2がちょうど収まるE35。コアユニットの上の部分は、上部スペース。

思いの外、深さがあるので、デジタル一眼カメラを、縦にも横にも置くことが可能です。

デジタル一眼を縦置き・横置きした状態

左上から、下記が収まっています。

スタックして使う!520-214 Medium DSLR + 520-091 SMALL DSLR の組み合わせが最強!

The Camera Pack:Peter McKinnonでは重さがネックになって、今回このShimoda Explore v2に行き着いたわけですが、多少重くなってもぐーたらは、520-214 Medium DSLR + 520-091 SMALL DSLR(300g)の組み合わせをセットすることにしました。
コアユニットは、個別にオプションとして購入が可能です。

SMALL DSLRのサイズ表

ぐーたらは先述の上部ポケットにカメラを入れたいんですね。
というのも、最近ミラーレス一眼に外部マイクを付けて持ち歩くことが多くなってきたのです。
以前まではカメラの内蔵マイクで満足していたのですが、沼にハマりだしマイクに手を出してしまいました。

案の定、ぐーたらの名前の通り、マイクを付け外しするのがめちゃくちゃ面倒。
けど、The Camera Pack:Peter McKinnonでは、さすがにマイクを付けたままカメラを収納することができない。
となったときに、Shimoda Explore v2の上部ポケットです。

このスペースであれば、マイク付きのミラーレス一眼をすっぽり収めることができちゃうんです!
アクセスも良好で、これは素晴らしい!

上部スペースにカメラを収めた状態

ただ、懸念材料があって、この上部ポケットは頑丈のワイヤーに守られているわけではないんですよね。
なので不意に衝撃が加わったときに、マイクはもちろんカメラを損傷させるのは避けたい。

上部ポケットは守られていない
上部ポケットはデフォルトだと防御力が弱い。

そこで、520-091 S DSLRが活きてくるわけです。
520-091 S DSLRは、この上部ポケットスペースにすっぽりと収まります。

そして、ここにマイク付きのミラーレス一眼を収める。
写真は、SONY α1 + 24mm に ECM-B1M 接続した状態で、520-091 S DSLRに収めた状態です。
ほんとにちょうどのサイズで収まりました。
マイクを付けた状態でも、520-091 S DSLRの高さに収まるので、どの方向からの衝撃からも守ってくれます!

520-091 SMALL DSLRにカメラを収めた状態

ただ、520-091 SMALL DSLRの強度は、520-214 Medium DSLRほどではないので、100%安心ではないことを念頭に。

520-091 SMALL DSLRがあれば、ある程度は安心
本体のインナーフレームと520-091 SMALL DSLRのフチに、一脚をかけてみた図。ギリギリマイクに当たるか当たらないか。

Shimoda Explore v2 + 520-214 Medium DSLR + 520-091 S DSLRの組み合わせは超おすすめです!

 

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持ち手付きのコアユニット用カバー

コアユニット自体にもインナーカバーが付属しており、コアユニット単体で持ち運びも可能です。

持ち運び可能な持ち手付きのコアユニット用カバー

取り外し可能な腰にジャストフィットするベルト(腰ベルト)

腰ベルトに対する考えが一変した

今までぐーたらは、この腰ベルトを敬遠していました。
プラプラしたり少しでも軽くしようと、The Camera Pack:Peter McKinnonでは使ってこなかったのですが、このShimoda Explore v2の腰ベルトを使って考えが変わりました。

腰ベルトは疲労軽減に最重要
左: Shimoda Explore v2 E35 右・Peter McKinnon

マッキノンThe Camera Packより軽量であることもありますが、この腰ベルトのおかげで、肩への負担が激減しました。
今まで使ってこなかったことを後悔しつつも、マッキノンThe Camera Packで腰ベルトを装着して実際に背負ってみたのですが、フィット感・肩への負担度合いが、どちらもShimoda Explore v2が圧倒していました。

腰骨にフィットする切れ込み

フィット感が非常に大きく、腰でしっかりカメラリュックを支えることで、肩にかかる負担を大きく軽減してくれます。
ベルト自体クッション性があることと、ベルトに穴が空いている(中央に切れ込みが入っている)ことで、腰骨の出っ張りあたりにちょうどその切れ込みがハマるようになっていて、非常に体にフィットするように考え尽くされています。

アウトドアで長くカメラリュックを背負っていても、疲れが軽減されるのは非常に重要。

ベルトに割れ目が入っている

今回このShimoda Explore v2カメラリュックを実際に背負ってみて、一番感動したポイントでした。

 Shimoda Explore v2 E35の腰ベルト

このあたりが、質実剛健なマッキノンThe Camera Packとの違いでしょうか。繰り返しになりますが、剛のThe Camera Pack:Peter McKinnon、柔のShimoda。

腰ベルトの厚みの違い
左: Shimoda Explore v2 E35 右・Peter McKinnon

ライトユースで利用するなどの場合は、取り外しての利用も可能です。
ただ、内部でしっかりとマジックテープ(ベルクロ)により固定されているので、取り外しには若干苦労します。
とは言え、そう頻繁に付け替えることもないので問題にはならないでしょう。

腰ベルトはコンパクトにまとめられる

ちなみに、床や地面などに置いてリアカメラアクセスを開くときなどカメラバッグの取り回し時には、下図のように切れ込みにベルトを詰め込むと、ブラブラせずにリアポケットを開きやすかったりします。

割れ目に差し込んでコンパクトになった腰ベルト

小さなポケットがついている

小さな小物をぱっとしまいたいときに重宝します。
例えば、三脚の先端についてるネジカバーみたいなのって、しまうところに困ってしまって、結局なくしてしまうことが多かったのですが、こういう小物を一時的に収納しておくのには最適なポケットになっています。

腰ベルトのポケット
バッテリーが丁度収まってくれる

ショルダーハーネス(肩紐ストラップ)

両肩で支えるメインのハーネス(肩紐ストラップ)だけでも、いくつもの機能が搭載されています。

メッシュ生地で通気性抜群(AIRED-OUT VENTILATED HARNESS)

長くカメラバッグを背負っていると、肩の部分が蒸れてきますよね。
このShimoda Explore v2は、肩紐がメッシュ素材になっていて通気性が良く、その蒸れを緩和してくれます。

メッシュ素材のハーネス

高さを調整出来るハーネス

3種類(S, M, L)の高さを調節することができます。
約7.5cmの上下調節で、Shimoda Explore v2は背が低い人にも高い人にも、男性にも女性にも、体のサイズに合わせて調節可能です。

ファスナーを開けるとマジックテープ(ベルクロ)で固定されたハーネスがあり、それを外すことでハーネスを取り外し可能です。

肩紐調整部分の強力なベルクロ

テンションの調整も可能

The Camera Pack:Peter McKinnonでも同じような機能が搭載されていましたが、Shimoda Explore v2でもあります。
メインの肩紐とは別に、メインのインナーフレームからストラップが伸びています。
このストラップの長さを調節することで、テンションを変えられます。
このあたりは、先述の高さの調節とともに、自分の体にフィットする長さを調整すると良いでしょう。

テンション調整できるハーネス
左:テンション弱い 右:テンション強い

2つのポケット

ショルダーハーネスには、形の違うポケットが1本に1つ・計2つ付いています。
これらが、スマホやドリンク、バッテリーなどの細々としているけど、さっと取り出したいアイテムを収納することができます。

ショルダーハーネスの2つのポケット
背負って、右手側にマチの付いたポケット、左手側にマチ無しのポケット

スマートフォン(スマホ)ポケット

左手側のマチ無しのポケット。
手持ちのiPhone 8 Plusが余裕ですっぽり入ります。
サイズ的に、iPhone 13 Pro Maxでもギリギリ収納可能でしょうか。

ハーネスポケットにiPhoneを収納した状態

ペットボトルポケット

右手側のマチありポケット。
500mlのペットボトルが余裕で入ります。
これは重宝する!!
後述の収納式のペットボトルポケットもありますが、さっと飲水したいときには、やはりこの肩部分がベストポジションです。

ペットボトルポケット

マイクマウント(MICROPHONE ATTACHMENT POINTS)

両ポケット内部には、ゴムバンドが内蔵されており、そこにクリップ型のマイクなどを引っかけられるようになっています。
ペンなどの筆記用具を引っかけても良いかもしれません。

マイクマウントにワイヤレスマイクを仕込んだ状態

Peak Design Captureを取り付けることが可能

一見、肩紐ストラップの幅とPeak Design Captureの幅を見ると、取付は難しそうと思います。
ただ、ストラップをやや絞ると十分に取り付け可能です。
先述の2つのポケットがあるので、思っているよりは上部への取り付けにはなります。

Peak Design Camera Captureを取り付けた状態

実際にカメラをCaptureにセットしてみましたが、カメラの付け外しは問題ありませんでした。

Peak Design Captureにカメラを装着した状態

GoProマウントを付けようとしましたが、マウント部分が肩まで上がってきてしまいました。
360度カメラであるInsta360 ONE X2なんかを付けると、前後が撮影出来て良いかもしれません!

GoProマウントは方まで上がってきてしまった

GoProを付けるなら、クリップ式のマウントをポケットあたりに付けるのが良さそうです。

 

女性用のショルダーストラップ

これは本家サイトでオプションとして購入可能なようですが、手元にないというのがあって、レビューできず。
女性らしい体型に、快適なものとなるのでしょう。

三脚・ペットボトルポケット(2 STOWABLE TRIPOD)

といっても、一見それらしきポケットは見当たりません。
実は、それぞれのポケットは、収納式になっています。

 Shimoda Explore v2 E35のサイトポケット

サイドポケットを収納しているアニメーション

1.5Lペットボトルでも余裕で収納
1.5Lペットボトルでも余裕で収納可能

巷のカメラバッグでもサイドに三脚などを突っ込めるポケットはありますが、安易に幅を取らないように、ポケットの開口部が小さいケースが多いのがほとんどです。
現にマッキノンThe Camera Packでも、それなりに大きな三脚だと、三脚の1つの脚は外に出さないと収納できないことが多いです。

ぐーたら手持ちのManfrotto COMPACT Action。

マッキノンカメラパックに三脚を収めた状態

マッキノンカメラパックに三脚を収めた 上から見た状態

Shimoda Explore v2は、それがすっぽり収まります。

Manfrotto COMPACT Actionに三脚を収納した状態

Manfrotto COMPACT Actionに三脚を収納した上から見た状態

ちなみに、今ぐーたらは、非常に軽量コンパクトなSIRUIのTraveler 5cを使用しています。
コンパクトであるが故に逆にその大きなポケットが余ってしまうくらいに。

SIRUI Traveler 5c はコンパクトでポケットにかなりの余裕ができてしまう

けれど、Shimoda Explore v2の三脚ポケットは、絞り紐とアタッチメントで固定できるのでブラブラすることがありません。

SIRUI Traveler 5cだって、しっかり収納できる

アタッチメントやベルトで固定

長さも収納時のTraveler 5cは非常に小さく短いので、上側のアタッチメントに届かないのですが、Traveler 5c付属のカラビナ(通常これは三脚利用時のウェイトを引っかけるためのもの)を、アタッチメントに引っかけて利用することで、上下で固定されぶらぶら感はありません。

サイドカメラアクセス

いわゆるナポレオンポケットと呼ばれる、バッグを締めたままでも、横から手を入れれば収納したものを取り出せるというもの。ポケットと呼ぶには、ちょっと大きな機構ですが、これはマッキノンのThe Camera Packでも搭載されている機能です。
カメラバッグを片方の方に背負ったまま、中身を取り出せるというもの。

サイドカメラアクセス

Shimoda Explore v2は、コアユニットシステムとの併用しているので、サイトカメラアクセスを開口しても、コアユニットシステムに阻まれて中身が取り出せないのでは?という疑問も湧いてきますが、そこはさすがにShimoda。

サイドカメラアクセスとコアユニットの関係性

コアユニットシステム側にもサイドカメラアクセス用のスリーブがついており、Shimoda Explore v2本体側のポケット部分スリーブに入れ込み、強力なマジックテープ(ベルクロ)で接着することで、うまく統合することに成功しています。

サイドカメラアクセスとコアユニットを統合しているアニメーション

2つのフィルターポケット(PADDED FILTER SLEEVES)

サイドアクセスとは逆側のファスナーを開けると、NDフィルターなどを収納できるフィルターポケットがあります。
半透明になっているのがありがたいですね。中身がわかりやすい。

それなりの大口径フィルターでも収納可能ですが、フィルターをケースに入れていると、2つあるうちの底側のポケットには入りませんでした。
ケースに入れなければ大口径でも収納可能です。

フタ側がクッション性の素材になっていて、かつ後述の三脚・ペットボトルポケットが収納されているため、ある程度の保護力は担保されていると思います。

ただ、ぐーたらはやっぱり不安なので、

  • 上部側にケースに入れたNDフィルター
  • 底面側にNDフィルターに付けるレンズキャップ
  • フタ側もポケットにもうひとつのケースに入れたNDフィルター

を入れるようにしています。

NDフィルターポケット

しっかり接着する仕切り版

マッキノンThe Camera Packに比べてやや薄手ではありますが、十分な厚みを持つ仕切り版。(マッキノンThe Camera Packが重厚すぎるのか)
本体にはこれだけの種類の仕切り版が備えられているので、コアユニット内でさまざまなレイアウトバリエーションの収納が可能です。
接着度合いは、The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICの方がやや強いかなと言う印象。
どちらも、結構な力を加えて剥がすことになります。

仕切り版

3方向の配備されたハンドルでカメラバッグを取り回ししやすい

3方向にハンドルが装備されていて、さまざまなシチュエーションでリュックを扱うことが想定されています。

縦持ち(トップハンドル)

縦持ち

横持ち(サイドハンドル)

横持ち

両手持ち(ベースハンドル)

両手持ち

スーツケースハンドルに通せる(LUGGAGE-HANDLE PASS-THROUGH)

文字通り旅行などで大きなスーツケースを転がすときに、そのハンドルに引っかけることができます。
ただ、引っかける箇所が1箇所なので、やや安定性には欠けるかもしれません。
その点マッキノンThe Camera Packは、面積の広いパススルースリープがあったので、しっかり通すことができます。

スーツケースの持ち手に通せる

耐水性YKKジッパー・ロックスライダーファスナー

YKKジッパーです。
もちろんジップ部分が見えない機構になっていて、耐水性抜群の仕上がりです。

耐水性YKKジッパー

本革製のファスナー引手(GENUINE LEATHER ZIPPER PULLS)になっているので、歩いているときなどファスナーが揺れても、金属音が鳴りません。

メインとなる収納部分(上部スペース・上部ポケット・前面ポケット)には、ロックスライダー(ファスナーの穴を合わせると穴が貫通してTSAロックや南京錠などが通せる)機構になっています。

ロックスライダー機構

ただ、リアアクセスのメイン収納部分には、このロックスライダー機構がありません。
しかし、他のファスナーとは金具の種類が違っており、ワイヤー式のものだったり、輪っか部分が大きめの南京錠であれば、ロック可能です。

リアカメラアクセスのファスナー

地面に接地する底面は、耐久性の高い素材

Shimoda Explore v2の表面は全体的に、キャンパスナイロン地(言い方が合っているのかわからな)でデザインされていますが、地面に設置する底面は、マット調な素材になっていて、耐久性が高くなるようなアウトドア仕様になっているようです。
また、カメラバッグ内の湿気を逃すための穴も付いています。細かい!

底面は耐久性の強い素材

2本のアクセサリーストラップ

2本のアクセサリーストラップは、カメラバッグ本体の12箇所の輪っかに固定することができます。

12箇所のストラップアタッチメント

ジンバルや寝袋などのアウトドア用品などカメラバッグに入りきらないものを外付けできるようになっており、拡張性抜群です。あ、スケボーなんかも付けられそう!
長さ50cm x 幅2.5cm x 厚さ0.7cm が2本付属しています。

アクセサリーストラップでジンバルを付けた状態

他にも公式サイトでは、違うカメラバッグに付けられていますが、こんな使い方がアピールされています。(登山メインだもんね)

アクセサリーストラップの他の使い方

アクセサリーストラップの他の使い方 上部取り付け

https://shimodadesigns.com/shimoda-accessory-straps-set-of-2/

各ストラップベルトのストッパー(返し)

他のバッグ等でも見られますが、通常ストラップベルトを締めると余分に余ったベルトが「ぶらーん」となることがほとんどですが、Shimoda Explore v2は、ストッパーというか”返し”がついていて、プラプラするのを防いでくれます。
非常に細かな配慮が行き届いています。

ストラップ返し

可動式のチェストベルト

体の大きさに合わせて、チェストベルトの位置を上下に移動することができます。

上下に移動できるチェストベルト

そして驚くべきは、バックルが笛(ホイッスル)になっています。
これは、登山中に熊なんかに襲われそうになったときや遭難したときなどを想定されたものなのでしょうか。
ぐーたらはこの笛を使うシーンに遭遇しないことを祈ります。

チェストベルトの笛

随所に見られるYKK製のバックル

Shimoda Explore v2の各所にあるバックルのほとんどはYKK製です。
YKKといえばファスナーのイメージがありますが、カムロック・サイド・リリース・バックル(Cam-Lock Side-Release buckle)と呼ばれるこれらのバックルは、バックルに付いている紐・ストラップの緩みやズレをしっかりと防止してくれる機能を持っているようです。

YKK製のバックル

国際線機内持ち込み可能サイズ

E35 – 米国圏 US CARRY ON COMPLIANT
E30 – ヨーロッパ圏 EU CARRY ON COMPLIANT
E25 – 国際線機内持込規制に適合 GLOBAL CARRY-ON COMPLIANT

詳しくはこちらのサイトに詳しく記載があります。

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初めての海外旅行で、飛行機の手荷物の中には何を入れて良いの?悪いの?それに、手荷物のサイズもどこまで大丈夫なの?知ってい…

防水レインカバーが付属している

Shimoda Explore v2をすっぽり覆えるレインカバーが付属しています。ハードなアウトドアには必須かも。
しっかり腰ベルトを通すための穴も用意されています。

ただ、カメラバッグ本体では、Shimodaのロゴマークはさりげないデザインだったのに対して、このレインカバーには、かなり大きめにロゴがデザインされているのは少し疑問に思います。

レインカバー

ハイドレーションシステムを収納できる機構を装備

特に登山やトレッキングなどハードなアウトドアも想定されているこのShimoda Explore v2は、カメラバッグも下ろさずにかつ歩いたまま水分補給できるハイドレーションシステムを収納できる機構も備えています。

ハイドレーションシステムとは

こんなのです。
バックパックからストローが伸びていてちゅーっと水分を補給できるよいうもの。

動画を見てみるとわかりやすいかもです。

実は各収納スペースをまたがるように機構が備わっている

正面ポケットにハイドレーションパックを引っかけるループがあります。
そして、ここから各収納スペースを貫通する穴があるのです。

ハイドレーションシステム用の穴

手元にハイドレーションパックがないので、わかりやすいようにそこらにあったUSBケーブルを通したのが下の写真です。

ハイドレーションシステム機構を使ってケーブルを通した写真

これを、肩紐ストラップに引っかければ、いつでも水分補給が可能 となります。
ぐーたらはさすがにここまでハードな使い方はしないので、この機構を使うことはなさそうなのですが、アウトドア全般、登山やハイキング、長時間の自転車に乗るような方にとって、このハイドレーションシステムを収納できる機構は非常に重宝するのではないでしょうか。

重宝していたThe Camera Pack:Peter McKinnonのCamera Cubeの替わりは?

The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICでは、本体カメラバッグとは別にカメラキューブなるものがありました。

THE CUBE PACK 動画
引用元[Kickstarter

カメラ本体内に収めることができるのはもちろんのこと、それ単体でも収納式のリュックになっており、旅行先で荷物をより軽量化したいときに、このカメラキューブ単体で出掛けるなんてケースもありました。

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一方、Shimoda Explore v2ではそれと同等のモジュールはありません。
そこで考えたのが、普通に単体の収納式バックパックを潜ませておくというものです。
実はマッキノンのカメラキューブは、本体とともに、その頑丈さ故に、やはり重量に悩まされていました。
ですが、簡易的な収納バックパックであれば、非常に軽量なものを潜ませておけて、かつ同等の容量を備えているので、この使い方は今のところ不満がありません。

まとめ:インドア派のぐーたらでも早くアウトドアしたくてウズウズする、最高におすすめのカメラバッグ

The Camera Pack:Peter McKinnon x NOMATICでも旅行におすすめというところで、衣類なんかも収納できるスペースが設けられていました。カメラバッグのマチを深くして収納したりできたんです。

一方、Shimoda Explore v2でも、大きく分けられた収納スペースがあるので、例えば、上部スペースを衣類などを収納することができますが、アクセス性の良いスペースを無駄にすることになります。
それ以外の収納スペースは、比較的深さ(マチ)が薄いスペースが多いので、衣類などを多く収納するのは難しいかもしれません。
ただ、実際にマッキノンカメラパックを利用している中で、ぐーたらのスタイルとしては、ファミリーで旅行することが多いので、衣類なんかは結局家族のものと一緒にまとめちゃったりするんですよね。
というところで、結局衣類を入れるのは少量だったりするので(靴下とか下着類とか)、Shimoda Explore v2の収納スペースでも十分役割を代替できることがわかりました。
ただ、やっぱり剛性の安心感は、マッキノンカメラパックには勝てない。

その他の機能やメリットについても、マッキノンカメラパックにあってShimoda Explore v2にないものもありますが、別のもので代用できたりしますし、それらを補って余りあるマッキノンカメラパックにない、使い勝手の良いポイントが盛り沢山なので、これからはぐーたらは、Shimoda Explore v2を主軸に旅行やアウトドアに出掛けたいと思います!

 

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参照元:https://www.shopmoment.com/products/nomatic-mckinnon-camera-pack-35l/

 

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