GoProメディアモジュラー用のネジ決定版! 回しにくさから解放

気軽なVLOGにはGoProを使っているぐーたらです。

使い始めは気にならなかったのですが、やっぱりGoPro単体だと音声が今ひとつ。。
そこで外部マイクを付けたくて調べてみると、純正のメディアモジュラー(またはマイクアダプター)が必須であることが発覚。

それは今回の本題ではなく、GoPro純正メディアモジュラーを装着すると、マウントするためのネジが非常に付けづらい。
が、メディアモジュラーに最適なマウントねじを発見したので、備忘(レビュー)していきたいと思います。

GoProメディアモジュラーのネジは回しにくい

メディアモジュラーはごっついので、大きめのツマミのネジだと回しにくい。
もうほぼメディアモジュラーにつまみが接着してしまっているので、めちゃくちゃ回しにくい。
指がメディアモジュラー側に回らないので、力が伝わらないのです。

特にネジを緩めるときは、かなりストレス。

小ぶりのツマミにしても、それはそれでうまく回す力が伝わらず回しにくい。

柄の部分が長いマウント用ネジはないものか探してみたけど、見当たらない。

柄が折れ曲がるL字型トルクネジ

文字通り、柄が曲がります。
結局回しにくいんじゃないかと思っていたのですが、最終的にはしっかり締めることができるようになります。

左:L字型トルクネジ 中:ツマミが細いPeak Design P.O.V. キットのネジ 右:GoPro純正ネジ
左:L字型トルクネジ 中:ツマミが細いPeak Design P.O.V. キットのネジ 右:GoPro純正ネジ
ぐーたら
ちなみに、余談ですが、
Peak Design P.O.Vキットは、キャプチャーをリュックのショルダーベルトに付けていると着脱が超便利!

GoPro純正ネジやPeak Design P.O.V. キットのネジに比べてツマミのくぼみが深いので、基本的な回しやすさもGoodです。
M5ねじ専用の六角レンチでも締めることができます。

実際に折れ曲がるL字型トルクネジを締めている様子

折れ曲がるので、締めはじめはやや回しにくさはありますが、純正ネジなどに比べたら全く問題ありません。
ある程度締められたら、L字型の特性を最大限活かします。
あえてL字型にして、よりキツく締めることができるんです。

まとめ:GoProメディアモジュラー持ってる人には必須アイテム

おそらく全メディアモジュラー利用者が感じているであろうネジ問題。
このL字型トルクネジで、GoProの脱着ストレスから全解放してくれます!

GoPro動画を取込時 タイムスタンプ(時間)がずれるのを修正したい