Premiereでやってみた!MacBook Pro 16と15(2017)アプリ起動&書き出し時間比較

MacBook Pro 16(2019) ハードディスク以外全部積みマシンで、どれだけ早いかの検証シリーズ。今回は、Adobe Premiere Proでの起動時間と書き出し時間の検証を備忘します!やっぱり早い!

以前の、Adobe IllustratorやPhotoshopでの検証はコチラ

MacBook Pro 16(2019)とMacBook Pro 15(2017)アプリ起動時間比較

 

MacBook Pro 検証マシン

MacBook Pro 16(2019)

プロセッサ名:8-Core Intel Cire i9
プロセッサ速度:2.4GHz
メモリ:64GB
グラフィックス:AMD Radeon Pro 5500M 8 GB、Intel UHD Graphics 630 1536 MB

MacBook Pro 15(2017)

プロセッサ名:Intel Core i7
プロセッサ速度:3.1GHz
メモリ:16GB
グラフィックス:Radeon Pro 560 4 GB、Intel HD Graphics 630 1536 MB

Adobe Premiere Pro 2020 アプリ起動検証

スタートと終了のタイミングを同じ基準で検証
Mac再起動後、一度Adobe Premiere Pro 2020を起動して、いったん終了してからの検証となります。

MacBook Pro 16(2019)

起動(3回トライ)
8秒45
8秒70
7秒99

MacBook Pro 15(2017)

起動(3回トライ)
19秒35
17秒88
17秒79

Adobe Premiere Pro 2020 動画書き出し時間検証

約8分の動画を1920×1080サイズで書き出しています。

H.264書き出し

詳細設定は下記の画像より

MacBook Pro 16(2019)

2分09秒39

MacBook Pro 15(2017)

2分48秒99

QuickTime書き出し

詳細設定は下記の画像より。
H.264形式より、重いデータの書き出しになります。

MacBook Pro 16(2019)

4分03秒24

MacBook Pro 15(2017)

5分37秒50

レンダリング(インからアウトをレンダリング)

MacBook Pro 16(2019)

25886

MacBook Pro 15(2017)

42559

前回に続いて、そりゃ当たり前!MacBook Pro 16のキビキビさ

書き出しについては、もう少し差が出るかなとも思いましたが、レンダリングでは顕著な差が出ました。やはり爆速なのには違いありません。重い動作になればなるほど、その違いがハッキリするようですね。

他の検証ページと同じくHIKAKINさんの成功論動画論を貼っておきます。

 

 

MacBook Pro 16(2019)とMacBook Pro 15(2017)アプリ起動時間比較

MacBook Pro 16(2019)とMacBook Pro 15(2017)打鍵音比較