検証マシン
例によって、検証するマシンは
- MacBook Pro 16inch(2019)
- MacBook Pro 15inch(2017)
MacBook Pro 16(2019)
プロセッサ名:8-Core Intel Cire i9
プロセッサ速度:2.4GHz
メモリ:64GB
グラフィックス:AMD Radeon Pro 5500M 8 GB、Intel UHD Graphics 630 1536 MB
MacBook Pro 15(2017)
プロセッサ名:Intel Core i7
プロセッサ速度:3.1GHz
メモリ:16GB
グラフィックス:Radeon Pro 560 4 GB、Intel HD Graphics 630 1536 MB
MacBook Pro 16(2019)の打鍵音検証
今回は、抜本的に機構が変更になったキーボード。
従来のバラフライ式からシザー式にへの変更。
それに伴って、Magic Keyboardと名付けられました。
今回は、別売りのMagic Keyboard(テンキー付き)との比較も入れております。
通常のタイピング
今までのバタフライ機構の方が、音が大きい。スペースキー顕著
キーボードの打鍵音
左: #MacBookPro 15(2017)
右: #MacBookPro16 (2019)
やはり、今までのバタフライ機構の方が、音が大きい。スペースキー顕著 pic.twitter.com/OFvw44jeaH— ぐーたら (@gutaramemo) November 24, 2019
それっぽくタイピングした場合
MacBook Pro 16(2019)では、高いペチペチ音が柔らいでいます。
それっぽくタイピングした時 pic.twitter.com/Y6qG6WrgcL
— ぐーたら (@gutaramemo) November 24, 2019
本家Magic Keyboard 2 との比較
本家Magic Keyboard 2 との比較 pic.twitter.com/nI1YxhNl4l
— ぐーたら (@gutaramemo) November 24, 2019
本家Magic Keyboard 2 との比較 それっぽくタイプした場合
さらにそれっぽくタイピングした時 pic.twitter.com/iUQKvCsP0f
— ぐーたら (@gutaramemo) November 24, 2019
本家Magic Keyboard 2とは、筐体も違って音の響き具合も変わってくるでしょうし、比べるのはちょっとフェアじではなかったですね。
ただ、さすがにバタフライ式からシザー式に変更されて、打鍵音がまろやかになったのは確実ですね。
同機種の起動時間比較はこちら