- 1 子どもが小学校くらいになると、外出する時に持たせるのは、スマートフォン・キッズケータイ?
- 2 親が安心できる機能全部盛り。ケータイ(携帯電話)代わりにもなる子ども見守り腕時計型スマートウォッチOaxis「myFirst fone R1(マイ・ファースト・フォン・アールワン)
- 3 腕時計型スマートウォッチ
- 4 電話機能(4G対応SIMロックフリー携帯電話)
- 5 ビデオ電話機能
- 6 GPSで居場所を把握
- 7 緊急時のSOS発信と自動録音・位置情報の発信
- 8 任意で設定したセーフゾーンから離れると通知される機能
- 9 きょうだいで複数台でも1つのアプリで管理可能
- 10 アラーム機能
- 11 写真が撮れる
- 12 音楽が聴ける
- 13 デバイス外れアラート機能
- 14 時計の電源オフ禁止機能・リモート再起動
- 15 専用スマホアプリがある
- 16 バッテリーは48時間連続待ち受けを謳ってはいるが・・・実用1日というところ
- 17 「もう少し」の部分もある
- 18 シニアにもオススメできます。子ども専用ではないmyFirst fone R1(マイファーストフォン)
- 19 販売は、Oaxis Japan公式サイトと各大手モール
- 20 子供の感想:めちゃくちゃ便利!! 親の感想:こんなガジェットを待っていた!!
子どもが小学校くらいになると、外出する時に持たせるのは、スマートフォン・キッズケータイ?
ぐーたらは、8歳(小学生)になる長女にスマートフォンを持たせています。
じぃじやばぁばとLINEで連絡をとったり、YouTubeやAmazon Musicで流行の音楽を聴いて、存分にスマートフォン・キッズケータイを活用しています。
肝心なときに連絡が取れない
小学生にとっても、とても便利なツールではありますが、いざ外出して遊び回ったりするときには邪魔な存在になるようです。
と言うのは、まだまだはしゃいで遊びたい盛りの子どもたちは、スマートフォンやキッズケータイを首からさげたりポケットに入れておくのが非常に煩わしい様子。
子育て世代の親としては、動画やゲームをするためでは無く、なにかあったときや安全確認のために、常に肌身離さず持っていて欲しいがためにスマートフォンを渡しているのに、肝心の外出中に、かばんの中にしまったり、手元から離れていては意味がありません。
肝心なときに連絡が取れないなんて本末転倒!
スマートウォッチという選択肢
そこで、親の目的である”連絡を取りたい” “遠隔で見守りたい”が常に果たせるOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)というスマートウォッチガジェットを備忘(レビュー)したいと思います。
クリスマスや誕生日プレゼントにもってこいのガジェットアイテムです!
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サイトにアクセスしたら、メニューから「見守り時計」>mfFirstFone R1 を選びます
2022年3月30日に後継機である、myFirst Fone R1sが予約販売が開始されています!
新規機能として、
- IPX8防水
- アニメーション文字盤
- カスタマイズできるリマインダー・アラーム
- 心拍数モニター
- 2倍速いCPU
- バイブレーション
最新のApple Watchののように手を挙げることで、文字盤が点灯するジェスチャー機能、ある程度水没しても機械部に浸水を防ぐIPX8など、確実なスペックアップ。
myFirst fone R1(マイファーストフォン)はスマートフォン・キッズケータイでもある
腕時計Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)は、スマホと同じように、電話通話・ビデオ通話やメッセージ送信が可能です。
それには、スマートフォンと同じように、SIMカードが必要になってきます。
Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)を利用するための通信サービス(SIMカード)の紹介、そしてそれらをできるだけ安く・できれば無料で利用したいという試みを備忘した記事はこちらから。
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親が安心できる機能全部盛り。ケータイ(携帯電話)代わりにもなる子ども見守り腕時計型スマートウォッチOaxis「myFirst fone R1(マイ・ファースト・フォン・アールワン)
時計といっても、いわゆるスマートウォッチと言われるだけあって、基本となる、スマホへの通話・ビデオ通話、メッセージのやり取り、位置情報の把握などの機能を備えています。
それらの機能が、小さな子供を持つ親の要望を全てと言っていいほど叶えてくれる機能ばかりなのです。
そんな腕時計型スマートウォッチOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)の全容を知れば、小学生の子供を持つ子育て世代の親にはなくてはならない存在となること間違いなしです。
同梱物
myFirst fone R1(マイファーストフォン)本体
充電ケーブル
ユーザーマニュアル(説明書)
シリコンケース
ネックストラップ
カラビナ
デコレーションステッカー
別売りで、専用の画面保護フィルムが販売されています。
この時計、Apple Watchより実用的かも
下記に、ざっと主だった機能をリストしましたが、これ、Apple Watchより実用的なんじゃ、、、というくらい。
結局ぐーたらは、Apple Watchで使っている機能といえば、睡眠トラッキングとiPhoneロック解除とApple Payとリモートシャッターくらい😅
主な機能
- 腕時計型スマートウォッチ
- 電話機能(4G対応SIMフリー携帯電話)
- ビデオ電話機能
- テキストメッセージ機能
- ボイスメッセージ機能
- GPSでの居場所のトラッキング
- 日毎のGPSによる移動履歴
- SOS発信と自動録音と位置情報の発信
- 任意で設定したセーフゾーンから離れると通知される機能
- きょうだいで複数台でも1つのアプリで管理可能
- アラーム機能
- 写真が撮れる
- 音楽が聴ける
- デバイス外れアラート機能
- 電源オフ禁止機能・リモート再起動
- 専用スマホアプリがある
腕時計型スマートウォッチ
ぐーたらとしては、この腕時計型であることは重要でした。
小学生はスマートフォンを肌身離さず持っていない!!と言うことを、スマートフォンと持たせて初めて気付きました。
となると、常に腕に装着できている腕時計は、子供自身がすぐに時間を確認することもできるし、親からの連絡にも気付きやすいのです。
無駄な機能が排除されている
そして、先述のように、スマートフォンだと便利には違いないのですが、子供やりたいことと親の求めることが合致しないのですよねぇ。スマートフォンだと、永遠にゲームやYouTubeを見ている😅
その点、親からしてみれば無駄な機能が排除されていて、かつ携帯性に優れた腕時計型のOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)はベストなアイテムです。
頑丈な作りになっていてかつ防水仕様
画面は、スマートフォンと同じくタッチパネル式になっています。
とはいえ、G-SHOCKのような頑丈の作り・ラバー製のバンパーが、悪気なく乱暴に扱うであろう衝撃から守ってくれ壊れにくい構造になっています。
また、myFirst fone R1(マイファーストフォン)は、「IPX7」防水仕様になっています。
IPX7とは、「一時的に水没しても浸水して故障することがない」レベルのもの。
雨に濡れたり、水遊びをする程度であれば、何の問題もありません。
表示言語は、小学生にも優しい「ひらがな」が選べる
表示言語が選べて、日本語 と にほんご が分かれていて、ひらがなで表示されていて(一部漢字で表示される部分もありますが)、子育て世代の親が持たせるガジェットアイテムとして、ニーズを理解していると言えるでしょう。
紛失する心配がほぼない
スマートフォンだと、どこかにおき忘れてしまったりすることがありますが(大人でも、「どこだどこだ」となる)、腕に巻いているので、置き忘れたりする心配がありません。
そして、後述しますが、腕から外れると、人感センサーにより、親の持つスマホに通知が入る仕組みになっています。これにより、親は何らかの異変を感じることができます。
キーホルダーにもなる
腕時計のベルトを外して、キーホルダー型に変化させることも可能です。こちらも、例えば、学校に腕時計を巻いていくのは注意される恐れがありますが、ランドセルにキーホルダーとして取り付けておくのであれば、問題は少ないでしょう。
クラスモードで、任意の時間帯は利用できないようにできるので、学校に持って行ける(かも)
小学校では携帯電話を持ち込むことが禁止されていることが多いですが、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)は一見良い意味で携帯電話らしくないので、先述のようにキーホルダー化してしまえば、注意される心配も少ないでしょう。
そして、クラスモード機能として、学校にいる間は、SOS機能とGPS機能以外は、子ども側、つまりOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)側からの操作を無効にする(非携帯電話化)ことも可能です。
仮に先生に注意されても、時計型のGPSキーホルダーだもん と言い張ることができます。(知らんけど)
↓スマホアプリからの設定画面
電話機能(4G対応SIMロックフリー携帯電話)
推奨SIMカードを挿せば、4G対応のSIMフリースマートフォンとして携帯電話としての機能も果たします。
SIMカードの選択は要注意
SIMロックフリーとは、どこの携帯電話会社(docomoやSoftBankやau、各社格安SIM提供会社)のSIMカードを挿しても、通信ができると言うもの。
ただし、このOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)では、どこにSIMカードでも良いと言うことではなく、注意点がありますので、それは別の記事でご紹介。一部機能の制限はありますが、月額ほぼ無料で利用できるSIMがあります。
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設定した相手としか通話ができない仕様
むやみに誰でも通話できる訳ではありません。
親の持つスマートフォンのアプリから設定した連絡先としか通話ができません。セキュリティ的にも安心設計になっています。
ビデオ電話機能
Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)から通信できる相手は、先述の通り設定した相手だけ。それはビデオ通話でも同じです。
ビデオ通話は、1回3分まで
ただ、ビデオ通話には制限があって、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)からのビデオ通話は1回3分に制限されています。1回ビデオ通話をすると、その後4分間はビデオ通話ができません。
ビデオ通話は、データ容量を大きく消耗しますので、無駄なギガを使わない・使わせない と言う点で、よく考えられた設計になっています。
↓親のスマホ(専用アプリ)から、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)にビデオ電話はかけている様子
myFirst fone R1(マイファーストフォン)からかけるとき
ビデオ通話を選んで、
親を呼び出し中・・・
すると、親のスマホには、こんなプッシュ通知が。
電話のように、応じるまで、着信し続けてくれるわけではありません。
アプリを開くと、myFirst fone R1(マイファーストフォン)から着信画面となり、緑の通話ボタンを押します。
気を付けなければいけない点は、先述のように、親側にはプッシュ通知のみでしか知らせられないということです。
ビデオ通話だけならば、別記事でも紹介しているように、SIMカードは楽天モバイルが良さそうです。
ただ、確実に子どもからの電話も親が出たいという場合は、myFirst fone R1(マイファーストフォン)の販売元であるOaxis Japanが推奨しているIIJmioやHISモバイルなどの電話着信も可能なSIMカードを選ぶのがベストかと思います。
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テキスト・絵文字・ボイスメッセージ機能
親のスマートフォンからは、LINEなどのように、メッセージや絵文字(myFirst fone R1専用スタンプ)を送信することができますが、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)側からは、
・絵文字
・写真
・ボイスメッセージ
のみの送信となります。
まず画面が小さいので、キーボードとして使用することができないのです。(実は一部の設定でキーボードが出てきますが、親の指ではとても押せたものではありません)
ただ、このあたりは、連絡手段としての機能は、電話やビデオ通話がありますし、こちらから送ったメッセージに対して、何かしらの絵文字(LINEで言うところのスタンプ)を返してくれるように、子供と約束しておけば、コミュニケーションは成立するだろうと考えています。
左:メッセージを送ったとき
中:ボイスメッセージを録音
右:ボイスメッセージ送信
送れる絵文字
myFirst fone R1(マイファーストフォン)ではこんな風に見える
GPSで居場所を把握
SIMカードが挿さっているので、通常のスマホと同じくGPS機能を備えています。
ただし、精度としては、このあたりはスマホと変わりないのか、少し劣るのかなという印象。誤差の範囲のように思います。(個人的感想)
これは、小学生の子供の行動範囲はそれほど広くはないので、ざっくりとした場所が分かればそれほど問題ないと考えています。
このあたりは電波環境などの影響により、精度などの誤差はそれぞれ違うことをご了承いただければと思います。
位置情報を補足しているのは、正確には、GPSだけでなく、Wi-Fi・LBSが含まれるようです。
LBSとは?
C&S Engineer Voiceは、技術者向けの最新技術情報発信ポータルサイトです。【ワイヤレスブログ第12回】LB…
AirTagでも同じようなことができるのでは?
Appleの忘れ物防止タグAirTag(エアタグ)を、子どもに持たせることで、見守り機能として活用はしています。
ただ、GPS機能は有しておらず、如何せんiPhoneが周りになければ機能しないという仕様なので、その点においても、SIMカードが刺さっていてGPSを捕捉しているOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)は安心できます。(もちろんAirTagは電池が非常に長持ちしたり独自のメリットはあり、そもそも用途が違うものなので、比較対象として優劣をつける意図はありません)
GPSのトラッキング間隔の設定
GPSの精度の問題はあるにせよ、一定間隔ごとの位置情報の履歴を追うことも可能です。
位置情報の取得頻度としては、
1分・5分・10分・30分・60分 の設定が可能。
当然、取得頻度が短い方がバッテリーの消耗度も高くなるので、可能であれば、30〜60が良いでしょう。
また、頻度以外にトラッキングする時間や曜日を選択することも可能です。
三宮周辺をぶらぶらして大阪に移動する様子
これは分かりやすいように、トラッキング間隔を10分間にしています。
緊急時のSOS発信と自動録音・位置情報の発信
本体右側の大きなボタンは、SOSボタン。
これを2,3秒長押しすると、SOS発信と自動的に録音が始まります。
一度始動すると、キャンセルできずに30秒間録音し続け自動的に、親のスマートフォンにSOSがあったことと録音された内容、そして位置情報(住所)が届きます。
万が一、本当に誘拐などの事態が起こってしまった時、この機能を使えば、犯人は送信を止めることができません。
SOSされた場所とその時の音声が自動で送信されてきます。
赤いフキダシをタップすると、位置情報を地図で確認することができます。
スマホならば、SOSしようものならば、ホーム画面のロックを解除して親の電話番号を探して、、、なんてしているうちに誘拐犯にバレてスマホを取り上げられてしまいますが、まさかこの可愛らしい時計であるOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)がそんな機能を備えていることなど夢にも思わないでしょう。
子供には、何かあれば即座にこのボタンを長押しするように伝えています。間違っても、ふざけて押さないようにとも念押しをしておきましょう。
任意で設定したセーフゾーンから離れると通知される機能
任意で指定した「セーフゾーン」エリアから、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)が超えると、親のスマホに通知が入ります。
セーフゾーンの範囲は、200m〜2kmで設定可能。
2kmは広すぎるような気もしますが、複数のエリアを設定できるので、自宅、友人宅、学習塾など、子供の行動範囲・箇所を設定しておけば、抜けなく子供の行動を見守ることができます。
仮に、事件性がない場合でも、いつもと違う場所に出た場合、親はすぐに察知することができるので、何かなかったか連絡を取ることも可能です。
きょうだいで複数台でも1つのアプリで管理可能
当然複数台のOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)を管理することができます。
また、例えば、お父さんのスマホにmyFirst Foneアプリをインストールしアカウントを作成。管理者として設定します。
そして、お母さんのスマホにもmyFirst Foneアプリをインストールしアカウントを作成して「フォロワーを追加」すると、ビデオ通話などが可能です。
ただし、下記の画面のように、管理者以外は機能が制限されています。
アラーム機能
曜日ごと・時間ゴトにアラームを設定できます。
例えば、公園で遊んでから学習塾に向かうときなど、子供は遊ぶのに夢中で学習塾に向かう時間を忘れてしまうかもしれません。
そんな時に、学習塾に向かう時間をセットしておけば、子供に通話せずとも伝えることができます。
写真が撮れる
200万画素のインカメラが搭載されています。
基本的には、腕に付けているので撮影出来る対象は限られますが、子ども用としては十分ではないでしょうか。
そして、アップロード機能があり、親のスマートフォンアプリに送信することも可能です。
画像は親側のスマホから削除しても、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)からは削除されません。
myFirst fone R1(マイファーストフォン)で撮影した写真(クリックで、原寸ファイルにリンクします)
音楽が聴ける
内蔵スピーカー、もしくはワイヤレスイヤホン(Bluetooth)で音楽が再生できます。
myFirst fone R1(マイファーストフォン)のメーカーのOaxisからは、骨伝導イヤホンも販売されており、myFirst fone R1(マイファーストフォン)とセット購入も可能となっています。
デフォルトでは、2曲入っています。
MP3プレイヤーが内蔵されているので、MP3ファイルがあればPCを使って追加可能です。(が、結構面倒くさい)
デバイス外れアラート機能
Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)が子供の腕から外れると、親のスマホアプリに通知が入ります。
これが、かなり敏感に反応するのです。
このあたり、本体の腕に設置する面の人感センサーが敏感に働いていて、その敏感さに驚かされます。
ほんとに、外しているmyFirst fone R1(マイファーストフォン)の人感センサーに少しでも触れて離れると、このような通知が親のスマホに届きます。
Apple Watchにも対応
時計の電源オフ禁止機能・リモート再起動
子供が勝手に電源オフにしてしまわないように、電源オフ禁止機能があります。
電源がオフになってしまうとGPS機能が付いていても何の役にも立ちません。
万が一、誘拐犯に電源をオフにされそうになっても、オフに出来ません!!(まさかこんな時計がGPS機能付きとは思わないでしょう)
また、なにかしらの不具合でこちらからの通信が繋がらないとき、リモートで再起動が可能です。
PCがおかしくなったり動作不安定になったときにやるやつと一緒ですね。
電源オフになると位置情報の通知が来る
仮に電源オフ機能を有効にしていなかった場合、オフになった住所が送られてきます。
Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)側でも、切実なおねがいとして通知が入ります。
専用スマホアプリがある
ここまで、親のスマホに通知が来る、親のスマートフォンから通話が出来るなどと言ってきましたが、親が管理できるスマートフォンアプリがあります。
ここまでに散々アプリの画面を見てもらってきたので、説明は不要かと思います。
このアプリは、1台のmyFirst fone R1(マイファーストフォン)に対して、複数のスマホで管理も可能。
つまり、お父さん、お母さん、同居するじぃじやばぁばのスマートフォンにアプリを入れれば、見守りや通信が可能になります。
また、電話通話以外は、Wi-Fi機能で利用可能なので、使わなくなったiPhoneなどを家で利用することも可能です。
別記事で紹介していますが、月額ほぼ無料でSIMを利用するには、ビデオ通話を使うことになるのですが、それはスマホのアプリから行います。
バッテリーは48時間連続待ち受けを謳ってはいるが・・・実用1日というところ
実際は、GPSトラッキングを1時間にしたうえで、フル充電から、14時間にわたって腕につけっぱなしで、バッテリー残量22%でした。確実に2日は持たないですね。Apple Watchよりもつんじゃね?くらい
とは言え、外出時での着用を主目的としていますから、子供だけで14時間以上も外出することはほとんどないので、実用としては、2日に1回充電するくらいが丁度良いのではないでしょうか。(毎日充電するに越したことはありません)
「もう少し」の部分もある
ここまでOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)のメリットばかり述べてきましたが、いくつか物足りない部分もあります。
バイブ機能がないので、通知に気づきにくい場合も
ここまでは完璧なアイテムと思いきや、バイブ機能がないのは残念なところ。
騒がしい場所では通知に気づきにくいケースがあります。ただし、実際に子供に持たせて何度か実験してみましたが、子供がたくさんいる公園でもほぼ100%に近い確率ですぐに応答してくれ、気付かないと言うケースはありませんでした。
また、それなりに通知音を大きくすることもできますし、ホーム画面に通知を示す表示(ただし、言語を日本語を選択していても英語表示)が出るので、定期的に時計を見る習慣づけがあれば、問題なさそうです。
2022年3月30日現在後継機である、myFirst Fone R1sが予約販売開始されています!
新規機能として、バイブレーション機能が搭載されました!
時計の待ち受け画面が自動点灯してくれない
Apple Watchのように腕を上げると自動的に画面が点灯してくれるわけではないので、左上or左下or右側のボタンを押して画面を確認する必要があります。画面タッチでも点灯しません。
こちらも、新機種myFirst Fone R1sでは対応されるようです。
ただ、バッテリーの減りは早くなるので、その点は注意が必要です。
時計の待ち受け画面が増やせない
通常の設定では、3つのテーマしかありませんが、各テーマの待受画面上で長押しすると、それぞれ4つずつ、計12個のテーマ(待ち受け画面)を選ぶことができます。
説明書には、公式サイトからダウンロード可能と書かれていましたが、ぐーたらが探す限り、ダウンロードできる箇所は見つかりませんでした。
後継機myFirst Fone R1sでは、撮った写真で文字盤に設定することもできるようです。
myFirst fone R1(マイファーストフォン)で撮影した画像が自動アップロードされない
公式サイトには、「端末で撮った写真を自動的に管理者アプリにアップデート」とありましたが、ぐーたらがOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)を触っている限り、myFirst fone R1(マイファーストフォン)側でアップロード作業を行わないと親のスマートフォンには画像は届きませんでした。
個人的には、それほど重要視している機能ではありませんが、説明書きと異なる点が気になりました。
通知が英語
これが出たら、お父さん・お母さんから連絡が入っている印だよ と教えておけば、大きな問題ではないでしょう。
言語が選べる機体になっているのだから、この辺りはアップデートで改善して欲しいものです。
シニアにもオススメできます。子ども専用ではないmyFirst fone R1(マイファーストフォン)
高齢化社会へ急速に進んでいく日本において、シニア世代は増えていく一方です。
そんな中、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)はなにげにシニア層にもおすすめのガジェットアイテムだったりします。
子育てしている親のその親が高齢化していくと、それなりに心配ごとが増えてきます。
そんな時に、myFirst fone R1(マイファーストフォン)を着用していてもらうと、今まで紹介してきた機能をうまく利用することができるので、おすすめです。
また、子供っぽいカラーしかないのかと思いきや、シックなブラックカラーもあるので、シニア層にも抵抗なく着用できそうです。
販売は、Oaxis Japan公式サイトと各大手モール
myFirst fone R1(マイファーストフォン)の販売は、公式サイトとAmazonなど各大手モールで販売が行われているようです。
Amaoznでは、2021年11月20日現在、20%OFFクーポンが適用されるようです。(2021年12月31日金曜日(金)までのよう)
そうなると、公式とAmazonが同じくらいの価格かなぁ。
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ぐーたらは公式サイトで購入した際には、実はベルトの脱着用のピンが不良を起こしていて、問い合わせたところ、すぐに交換品を送ってくれました。
シンガポール発の子供向けのガジェット、IOT機器の企画・販売を取り扱っているOAXIS。
海外の会社だと、アフターケアやサポートが心配ですが、不明点などをメールで問い合わせてもすぐに回答してくれ、そのあたりの心配不要でした。
子供の感想:めちゃくちゃ便利!! 親の感想:こんなガジェットを待っていた!!
とのこと。笑
公園で遊ぶときなどのスマートフォンは、本当に邪魔で仕方なかった様子。
この腕時計型スマートウォッチOaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)を付けてから、その煩わしさから解放されて、よりのびのびと遊んでいる様子です。
そして、時計が着信すると、それなりのボリュームの着信音が鳴ってくれるので、余計にすぐに電話に出てくれるようです。
また、周りのお母さん方から、何それ?何それ?とうらやましがられる→子供にとっては、それも恥ずかしい→すぐにビデオ電話に出てくれる という構図ができています(笑)。
時計として常に身に付けて置いてくれる、連絡出来る安心感
親のぐーたらとしても、時計自体の機能に非常に満足していて、スマホを持たせるより安心感があります。
けれど、遊びすぎは要注意なので、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン)のアラーム機能でのリマインドと、それでも返ってこないときは、ビデオ通話で直接帰ってくるように言いたいと思います。
コストパフォーマンス抜群
これだけの機能を備えていて、2万円を切るくらいの価格。安心を買う手段としては、非常にお買い得なガジェットではないでしょうか。
プレゼントに超おすすめ
子育て世代の親御さんに、Oaxis myFirst fone R1(マイファーストフォン) 子供の見守りスマートウォッチとしては超おすすめです!
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