やっときたスマートシンク
先日発表されたDropboxのプランアップデート(Dropbox Plusプランの価格アップ、ストレージ増量、スマートシンク利用)について、ようやくアップデートが下りてきました。
Dropbox は今回、Dropbox Plus のストレージをこれまでの 2 倍となる 2 TB に増量いたしました。これだけの容量があれば、ほとんどの方は、お持ちのドキュメント、写真、動画、プロジェクトをすべて保存できるのではないでしょうか。またこれとあわせて、Dropbox スマート シンクを Dropbox Plus でご利用いただけるようにしました。
実際の環境には、しばらく音沙汰がありませんでしたが、6月16日の朝、ようやくスマートシンクが有効化できるアップデートが下りてきたようです。
アプリバージョンは、75.3.131
リニューアルされたデスクトップアプリとは関係がなかったようですね。
Learn more about how the Dropbox desktop experience helps yo…
容量がアップされた通知で気付きました。
ただ、ユーザ側でスマートシンクを有効にする必要があるようです。
(アップデートが下りてきただけで、スマートシンクは有効にはなっていない)
「ハードドライブの容量を自動で節約」は、数ヶ月編集していないファイルやフォルダを自動的にオンライン扱いにしてくれる機能。デフォルトでは「オフ」となっていましたが、「オン」にしました。
ハードディスクの容量を節約するために、今までは選択型同期でやりくりしていましたが、これでようやくそのあたりの管理を気にしなくて済むようになりました。
値上げのお知らせは悲報でしたが、実はその前(値上がり前)にソースネクストのDropbox Plusを購入していたので、この値上がりの余波は避けることができていました。
ソースネクストの特別プランは、公式価格よりおトクに購入できるというもの。