GoProと言えば、特徴的なマウントシステムがありますが、これは通常の三脚に付けるには、三脚穴のついた受けマウントが必要になります。
GoPro HERO8 Blackから、本体側のフィンガーが、折り畳み形式に変更されましたが、基本的なマウントシステムの考え方は変わらず。
三脚(1/4インチ穴)に直付けできたらなぁと思っていたところ、おすすめのアイテムがありました!
今回は、そのアダプター(インターフェイスベース)を備忘したいと思います。
GoPro用アダプターの同梱物
- 1/4インチサイズ穴付きのフィンガー本体(アルミニウム合金)
- 取付ネジ
- 取付ドライバー
になります。
フィンガー自体は、元のフィンガーとほぼ同等のつくり。
フィンガーを畳んだときに、本体にピッタリとくっつく(収納される)ように、マグネットも内蔵されています。
ネジが同梱されていますが、元のフィンガーに取り付けられていたネジを使えば、同梱されているネジは使わなくて済みます。
4箇所のネジを外して、フィンガーを付け替えます。
三脚に直接取り付けた場合
取付部分が非常にスッキリしていますね。
通常のマウントに取り付けた場合
通常のマウントに取り付けるのにも問題なし。
まとめ:デュアルマウントは、スッキリ取り付けやすく非常に使いやすい
エクストリームスポーツなどハードな場面では、本来のマウントで取り付けるのが安心ですが、気軽にVlogなど撮影したいとき、さっと手持ち三脚などに取り付けられるのは、非常に便利だと思いました。